平均女子だけど、就活せずに生きていきたかった。

いたって普通な会社員(23)の、現在進行形な物語。

【家計簿公開】新卒1年目、2021年1月の収支

こんにちは!

最近ニーアオートマタにハマっている、新卒1年目のジャスミンです~!

 

今回は、2021年1月の収支を公開していきます。

お金に細かい人の家計簿や財産状況を見てみたい方、ぜひご覧ください!

 

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2021年1月の収支合計

収入(総計) ¥239,752

支出(総計) ¥109,401

 1月の収支差額 ¥130,351

投資(総計) ¥33,333

預金(総計)¥819,577 

 資産合計額 ¥2,302,910

収入の詳細

収入総計:¥239,752

 給料 ¥233,809

 買取 ¥1,035(本と洋服の売却額)

 利息 ¥8

 送金 ¥4,900

支出の詳細

支出総計:¥109,401

 仕送り ¥45,000

 プレゼント代 ¥162

 衣服代 ¥6,910

 化粧品 ¥9,851

 アマプラ会費 ¥4,900

 携帯代 ¥19,274(その内、¥17,380は後日入金される修理代)

 交際費 ¥3,680

 交通費 ¥616

 食費 ¥4,604

 日用品 ¥14,404

投資の総計

投資総計:¥33,333

 積立NISA ¥33,333

累計投資額の詳細

累計投資額:¥1,483,333

 積立NISA ¥383,333

 投資信託(特定口座) ¥1,100,000

 ※拠出時点の金額で表示しています

資産の詳細

資産合計額:¥2,302,910

 普通預金楽天) ¥319,577

 普通預金(あおぞら) ¥500,000

   預金総計 ¥819,577 

 積立NISA ¥383,333

 投資信託(特定口座) ¥1,100,000

   累計投資額:¥1,483,333

※拠出時点の金額で表示しています

2021年1月から、お金の使い方を改めました

2020年12月までは、積立NISAとは別で毎月9万円を投資信託に拠出していました。

2021年1月以降、投資信託への拠出を最低限に抑え(毎月9万→1.6万へ変更)、その余ったお金を株式につぎ込む予定です。

そのため、楽天銀行に20万円(決済用)前後常にストックしておき、自分にフィットする株式を見つけるまでは、あおぞら銀行でストックしておきます。

なぜ口座を分けるかというと、あおぞら銀行のほうが金利が高いのと、決済用と保管用で銀行を分けたほうが、「お金がたくさんある」という感覚に陥らないからです。

 

私は単純な人間なので、楽天銀行のアプリを開き、預金額が100万円と表示されていると

ウワ、めっちゃお金あるじゃん!アレとかコレとか買っちゃおうかな~~!

となってしまうんですよね。

それを抑えるために、決済用口座と現金保管用口座を作りました。

 

なぜこのタイミングで投資信託をやめ、株式に手を出すのか?

 

投資信託が高騰しており、投資信託1本に絞るのは危ないと感じた

・貸株で得られる利益については、年間20万まで非課税

 = 銀行金利より還元率が高い

・真面目に株式運用してみたいと思えてきた

 ➡ 実際に株を買いつつ勉強してみたい!

 

2月から、この考え方が全面に出たお金の使い方になっていますので、

今後もよかったら見ていってくださいな。

 

それでは!

今日もよい一日にしていきましょう~!

 

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【家計簿初公開】新卒1年目、資産○○○万円に到達!よくがんばりました💮

こんにちは、間もなく新卒1年目を終えようとしているジャスミンです。

緊急事態宣言が伸びましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

わたしは、新卒から10年間で2400万円を貯めるという目標を達成するため、

2020年4月からgoogleスプレットシートで家計簿をつけていました。

 

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それを今回、公開しようと思います。

みなさまの参考になればうれしいです!

 

 

 

家計簿公開の前に

わたしは、しっかりした家計簿をつけるのは今回が初めてです。

そのため、家計簿をつける際、このような制約を付けました。

 

・あまり節制せずお金を使ってみる

 

なぜこのような制約を付けたのか?

理由は、2つあります。

 

家計簿をつけるとき、目標貯蓄額や目標支出額を設定するのが一般的ですよね。

ですが、わたしにとって家計簿をつけるのは、今回が初めてです。

そのため、何にお金をどれぐらい使っていたのか、知る手段がありませんでした。

目標は、現状を知ってから設定するもの。

なので、節制せずお金を使うとどうなるのか?というのを知りたかったというのが理由の1つ。

 

次に、正確な家計簿をつけるには、短期的ではなく長期的につける必要があります。

節制しすぎはストレスのもと。

最初から厳しいルールを強いて、継続ができないんじゃ意味ありません。

楽しく、長く続けられるように、というのが理由の2つめです。

 

まあ、途中から自然に節制するようになっていましたが・・・

 

 

昨年は、外出がはばかられる、異例な年でしたね。

そのため、わたしにとって、特に支出が少ない年になった気がします。

それを考慮の上、この先をご覧になってください。

 

 

2020年4月~12月の家計簿公開

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2020年家計簿

※灰色の項目は、会社が負担してくれる分(福利厚生など)

※投資額=拠出額にて表示

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2020年支出グラフ

※見えにくい方は、画像をクリックして拡大してください

※実家暮らしのため、仕送りを家に入れています

 ※携帯代:2021年9月に23,500円のキャッシュバックあり

 

 

家計簿を見てみて

今回、支出を可視化してみて、個人的に気になったのはこれらの点でした。

 

・家計簿をつけ、支出を可視化するだけで支出が減るし、預金額が目に見えて増えるのが楽しいgoogleスプレットシート、最高!)

・会社補助の合計額(支出)が約43,000円

 ➡会社の補助、めちゃくちゃありがたい。たくさん使おう。

・美容関連に関する支出が、合計約227,000円(衣類、化粧品、美容院の合計額)

 ➡月額約25,000円とすると、まあまあなのかな?

・教養にかけるお金が少なすぎる

 ➡2021年からは、教養にかかる費用を月額5,000円で予算を組もう

・交際費、旅費が例年と比べて安すぎる

 ➡交際費月額14,000円、旅費月額18,000円で予算を組もう

・9ヶ月で貯まった資産(預金、投資額合計)は、227万円(投資利益を含めれば、250万)

 ➡このまま順調にいけば、10年間で2,400万円は達成できそう

 

 

 面白いことに、このように表にしてまとめるだけで、支出が減ります。

というのも、表が更新されるのが面白くて、ついつい見ちゃうし、

ついつい見た結果、先月より支出が多かったりすると、その理由が知りたくなって、

「今月こんなに支出増えてるし、買うの控えようかな・・・」という心理に自然になります。

逆に、「今月全然お金使ってないし、アレに挑戦してもいいかも・・・」ともなります。

 

「わたしは一体何にお金を使っているんだ?」

という疑問を持ったことがある方は、家計簿をつけてみると意外にハマるかもしれません。

わたしもそのように思うほうだったので、記録するのがかなり楽しかったです。

 

それでは!

ご覧いただきありがとうございました。

余裕があれば、2021年は1ヶ月毎の家計簿を公開したり、

2021年の個人予算を公開したりと思います。

 

 

もしよかったら、こんな記事も書いているので見ていってください。

 

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【会社員必見】所得控除?iDeco?ふるさと納税?節税対策について、3行でまとめてみた

会社員として働くうえで、年収をあげるのは大変ですよね。

自由に使えるお金を増やしたいなら、支出管理が一番大事!

ってことで、今回は「節税がなんだかよくわからない会社員向け」の節税対策について、Q&A方式でまとめています。

ぜひ見ていってください。

※2020年11月の情報です

 

(敬語だとそれだけでわかりづらいかな、と思い、わざと話しかけるような口調にしています。)

(理解に負担がないよう表記することを第一優先にしています。)

 

 

所得控除、税額控除について

節税の話をすると、必ず「所得控除」「税額控除」という単語が出てくるよ。

4文字の連続した漢字はそれだけで理解に負担がかかるので、これらを分かりやすく解説するよ。


Q.所得控除とは?

A.「収入を少なく見積もる」という意味だよ。

年収500万円の人が20万円の所得控除を受けた場合、年収を480万円として認識してくれるよ。

「20万円分、収入を少なく見積もるね」っていうことだね。

収入を少なく見積もってもらえれば、その分支払うべき税金の金額が減るよ。

たとえば、年収500万円の場合、57万円の所得税を支払わなきゃいけないけど、

年収480万円と認識されると、53万円の所得税ですむよ。

所得控除、うれしいね。

所得税率20%で計算しています)

 

Q.税額控除とは?

A.「支払うべき税金が少なくなる」という意味だよ。

年収500万円の人は通常57万円の所得税を支払わなきゃいけないけど、

10万円の税額控除を受けた場合、47万円の所得税ですむよ。

「10万円分、税金を少なくするね」っていうことだね。

税額控除、めちゃくちゃうれしいね。

 

Q.所得控除と税額控除、どちらがオトクなの?

A.税額控除のほうが圧倒的にオトクだよ。

年収500万円の人が所得控除を20万受けても、53万円の所得税を支払わなきゃいけないけど、年収500万円の人が税金控除を20万受ければ、37万円の所得税を支払えばすむよ。

具体例を参考にして計算してみるね。

 

20万円の所得控除を受ける場合:

 年収480万円×20%ー43万(※)53万円

20万円の税額控除を受ける場合:

 年収500万円×20%ー43万(※)=57万円ー20万円=37万円

 

同じ額の控除でも、それが所得控除か税額控除かによって、16万円もの差があるから要注意だよ。

 

所得税は、「年収が多い人からたくさん税金もらうね」という累進課税制度で決まっているよ。

でも、年収が多いからといって一気に所得税が増えるというのはかわいそうだから、年収500万円に対して、195万円までは×5%、195万円を超えた分に×10%、330万円を超えた分に×20%として所得税を支払ってもらっているよ。

つまり、年収500万円の所得税の計算は、下記の計算を経て、572,500になるよ。

 195万×5%=97,500

 330万×10%=330,000ー97,500

 500万×20%=1,000,000ー(97,500+330,000)

ここでいう43万円は、(97,500+330,000)のことを指すよ。


ふるさと納税について

Q.ふるさと納税とは?
A.自治体に寄付金を送り、そのお返しにふるさとの品をいただくこと」を言うよ。

より詳しくいうならば、「自治体に寄付し、2000円を超える部分について、一定限度額まで所得税・住民税が控除される制度」だよ。

ここで言う「一定限度額」については、ふるさと納税シュミレーションで計算できるよ。

自身の一定限度額を知りたい人は、「ふるさと納税 限度額」でLet’s googleしてね。

 

Q.ふるさと納税を行った場合の実質負担額は?
A.自身が支払う予定の住民税額(="一定限度額")を超えない限り、実質負担額は2000円だよ。

 

Q.今年度、ふるさと納税を行ったとして、住民税控除はいつ受けられるの?
A.翌年度所得税・住民税が対象になるよ。

今年から住民税を支払う人(今年から働き始めた人や今年から扶養を抜けた人)は、今年中にふるさと納税をやるといいと思うよ。

 

Q.所得税・住民税控除を受けるために手続きは必要?
A.必要。下記2パターンの手続があるよ。
 1.確定申告
 2.給与所得が2,000万円以下であり、寄付した自治体が5つ以下の場合は、ふるさと納税ワンストップ特例(自治体から書類が届き、その書類を郵送すれば手続きが完了する特例)でOKだよ。

 

Q.ふるさと納税を行う上で、注意点とかないの?
A.iDecoをしている場合や、住宅ローン控除を受けている場合は、ふるさと納税還付・控除限度額が下がるから要注意だよ。
ex)年収500万円でiDecoを月々12,000円運用している場合、ふるさと納税の還付・控除限度額は57,000円になる。(idecoをやっていない場合のふるさと納税の還付・控除限度額は、59,000円)

 

iDecoについて

Q.iDecoって?
A.「あなたたちの老後資金は足りないことが決まっているので、若いうちから毎月固定額を積み立てして、投資信託等を運用して、老後資金をためておいてね」って政府が推奨している制度のことを言うよ。
iDecoを通して受けられるメリットは、拠出額全額について所得控除が受けられる点と、運用中の配当金に税金が課されない点だよ。

 

Q.どのぐらいオトクなの?
A.年収500万円で、月々5,000円(12,000円)を拠出すると、1年間で12,000円(28,800円)の税額控除が受けられるよ。

つまり、上記の条件でiDecoを活用すると、1年間で自由に使えるお金が12,000円~28,800円増えるぐらいにはオトクだよ。

 

Q.注意点はないの?
A.正直めちゃくちゃあるよ。注意点を下記に羅列したから、見てみてね。
1.ふるさと納税の還付・控除限度額が下がるよ。(詳しくはふるさと納税のQ&Aを見てね)
2.運用手数料が月々最低でも171円かかるよ。 ➡ 1年間で2,052円も運用手数料がかかるよ。
3.iDecoを始めるための口座開設手数料が最低でも2,829円かかるよ。
4.iDecoで運用した資産から給付を受ける際にも、給付1回につき手数料が440円かかるよ。 ➡ iDeco一時金で退職所得として受け取ったほういいね。
5.途中で積み立てをやめたとしても、iDeco口座の閉設は認められないので、給付が受けられるようになるまでは2の運用手数料(手続きを経ることで月額100円へ減額されるプランもある)を支払わなきゃいけないよ。
6.あくまで老後資金を作ってもらうための制度だから、老後(積立を10年以上している場合は最短60歳から)または高度障害にならないと受け取れないよ。
7.iDecoを受け取る年齢にならず死亡した場合、iDecoを相続するときに相続税がかかるよ。
8.生命保険料控除と違って、加入者本人が拠出していない限り、税額控除は受けられないよ。
9.年収400万円以下で住宅ローン控除を受けている場合は、全くiDecoのメリットを享受できないよ(∵住宅ローン控除でMAXの税額控除を享受しているから)

 

➡上記1~9をまとめると、

iDeco口座開設に2,829円、口座管理のために毎年最低でも2,052円を支払う必要がある。
・途中で拠出をやめても老後じゃないとお金は受け取れない上に、毎年最低でも1,200円を運用手数料として支払う必要があるので、拠出をやめる可能性がある場合はiDecoを開設すること自体リスクが高いよ。
・支払っている所得税が多ければ多いほどiDecoの恩恵を受けられるし、iDeco以外の節税制度はこれからも増えるかもしれない。

➡これらを踏まえたうえでの私の意見を述べるならば、

会社員の人で、よほど老後に心配がある以外は、40歳~50歳になってから10年間拠出すればいいと思うよ。

それなりに所得がある個人事業主は、iDecoを開設したほうがオトクかもしれないね。

 

生命保険料控除について

Q.生命保険料控除って?

A.「生命保険料に支払った額について、所得税と住民税から所得控除を受けられること」を言うよ。

簡単にいうと、支払った保険料の2割が返ってくるというものだけど、ふるさと納税iDecoに比べると、享受できる恩恵はちっぽけだよ。

より詳しくいうと、

1.一般生命保険料控除
2.介護保険料控除
3.個人年金保険料控除

上記1〜3の項目につき、最大4万円(所得税)、2万8千円(住民税)の所得控除が受けられるというものだよ。

項目合計で12万円(所得税)、7万円(住民税)まで所得控除が認められるよ。

 

Q.生命保険料控除って、結局どのぐらいオトクなの?
A.年収330万円~695万円の人は払込保険料の20%、695万円~900万円の人は払込保険料の約23%がかえってくるよ。

逆に言うと、所得控除額の上限が低い上に、払込保険料の2割しか返ってこないのが生命保険料控除だよ。

わたしの意見としては、生命保険料控除の枠を使い切るのを目的に生命保険に入るのはやめておけ、って感じかな。

ex)年収400万円で払込保険料が¥32,000の場合、所得税&住民税が合計¥6,400返ってくる(=実際負担する生命保険料は¥25,600)

 

Q.注意点はないの?
A.所得税控除の上限を超えると、所得税控除額が頭打ちになるよ。
また、生命保険の種類によって受けられる控除の項目(一般生保控除、個人年金保険料控除、介護医療保険料控除)が決まっており、項目ごとに上限額が決まっているので、契約する生保の控除対象項目がかぶらないようにしたほうがいいね。

 

 

これについても知りたい!

っていうのがあったら言ってください!

お金について調べるのは楽しいので、喜んでやると思います。

 

ほかにも、新卒1年目が10年で2,400万円の資産を得る話とか、ニートだったころの話とか書いているので、よかったら見ていってね。

 

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みなさまの参考になればうれしいです。

それでは、また。

新卒会社員が10年間で2,400万円を手に入れる一番確実な方法

こんにちは、新卒で会社員として働いているジャスミンです!

 

いきなりですが、わたしは友人と、よくお金の話をします。

老後資金どうする?とか、実際今、どれぐらい貯金できてる?手取り額は?って。

 

お金に対する悩みを抱えているうちに、

「長い人生を過ごすうえで、早めに資産を形成したい」とわたしは思いました。

資産があれば、老後資金も、貯金も、悩まなくてすむじゃん!

新卒会社員でも10年間あれば不労所得GETできるぐらい資産持てるようになるんじゃない??と思ったんです。

 

じゃあ実際、どれぐらい不労所得が欲しいか?

わたしだったら、月10万円の不労所得が欲しいです。

 

有意義な生活を送るためには月20万円は使えるお金が欲しい。

でも、バイトで月20万円稼ぐってめちゃくちゃ大変。

20万円じゃなく、月10万円ぐらいだったら、楽しくゆる~く働いても達成できそう。

ってなると、残りの10万円どうしよう・・・?

そうだ!不労所得だ!!

 

っていう流れがあり、月10万円の不労所得があったらなあと思っています。

そこで、「10年間で2,400万円を手に入れられないか?」と考えました。

 

なんで2,400万円か?

それは、2,400万円を年5%で資産運用したとしたら、

年間120万円、つまり月10万円の不労所得を得ることができるから!

 

 

 

ということで、この記事では、

「どうしたら10年間で2,400万円を手に入れることができるのか」

について真剣に考えました。

みなさまの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

【10年間で2,400万円を手に入れる際の条件】

・新卒(22歳)で入社し、継続して10年間働くとする

・22歳~27歳までの年収を450万円と仮定する

・27歳~32歳までの年収を550万円と仮定する

・積立NISAを上限まで利用するとする

・副業収入については、ここでは考慮しない

 

 

ここからは、計算式を使って考えていきます。

また、ここでの金額は以下のように表します。

その方が分かりやすい気がするからです。

例)40万円→¥400,000

  2,400万円→¥24,000,0000

 

積立NISAってみなさまご存じでしょうか。

積立NISAとは、正式名称がNippon Individual Savings Account少額投資非課税制度)で、「20年間、非課税で投資ができる口座」です。

 

非課税とは、「税金は取らないよ」という意味で、

積立NISA口座で資産運用すれば100%の利益を手に入れられるのに対し、

一般口座で資産運用をすると100%の利益に対し、約20%を税金として取られます。

 

つまり、お母さんに「アンタにお小遣いあげるわね」1万円渡されたと思ったら、

「あ、そういえばアンタのご飯代でお金かかってるのよね。2千円は返してもらうわ。」

と言われ、2千円取られて、結局手元に残るのは8千円

こういったことが、一般口座では行われています。

 

それに対して積立NISAはまるまる1万円渡してもらえる。

これを利用しない手はないです、たくさん活用していきましょう。

 

そして2020年現在、積立NISAの年間利用上限額は40万円なので、

積立NISAを毎年上限まで利用するとすると、下記の額が10年間で積み立てが可能です。

 

¥400,000×10年間=¥4,000,0000

 

これにて2,400万円のうち400万円はゲットできた、と考えます。

 

さて、これからは目標達成額の2,400万円から400万円を差っ引いた、

2,000万円について考えていきましょう。

 

わたしは、ここでも資産運用をしながら2,000万円をゲットしたいと思っています。

10年間という長い年月のなかで、世界経済ってどうなると思いますか?

成長していきそう?今より勢いが下がっていきそう?

 

今はコロナで非常事態。

しかし、官民問わずいろんな施策を打ち、どうにか世界を明るく盛り上げていこうとする姿を見て、

これからも世界経済は成長していくだろうな、と思いました。

あくまでわたしの意見ですが。

 

そして、世界経済が成長していくと予想するあなたなら、資産運営をしない手はありません。

 

ご存じかもしれませんが、今は「世界経済の成長に乗っかることができる時代」です。

それなら、乗っかって生きていきましょう!

 

具体的にどうやって世界経済の成長に乗っかるのかといえば、

世界経済を牽引する企業の株を買って、企業には儲けてもらって、

その利益の一部を株主、つまりわたしに還元してもらうという方法があります。

 

でも、世界経済を牽引する企業って何?ってなりますよね。

それが分からないなら、投資信託を買いましょう。

投資信託は、「世界経済を牽引する企業の株式を専門家が選定して買ってくれる資産」です。

 

恋も仕事もyoutubeにも忙しい現代人にはもってこいですよね。

 

じゃあ実際に、

10年間で2,000万円をゲットするために投資信託へ積み立てながら5%で運用する場合、1年間の必要投資額はいくらでしょうか?

 

20,000,000×0.0795(※)=¥1,590,000

※この数字は、減債基金係数といって、目標の金額を貯めるために一定の期間運用(複利)しながら積み立てていく場合の必要な積立額を計算する係数です。

※また、この数式は、「¥1,590,000を5%で毎年積立運用すれば、10年後には¥20,000,000になる」ということを表しています。

 

この額を月額に戻すと、以下のようになります。

¥1,590,000÷12ヶ月=¥132,500

 

条件における年収450万円および550万円の手取り額は、

(22歳~27歳)¥4,500,000×0.8=¥3,600,000

(27歳~32歳)¥5,500,000×0.8=¥4,400,000

 

この手取りを単純に12ヶ月で割ると、

(22歳~27歳)¥3,600,000÷12ヶ月=¥300,000

(27歳~32歳)¥4,400,000÷12ヶ月=¥366,666

 

この条件のもと達成額を満たすためには、以下の支出で1ヶ月過ごさなければいけません。

(22歳~27歳)¥300,000-¥132,500ー¥33,333(※)

=¥134,167

(27歳~32歳)¥366,666-¥132,500ー¥33,333(※)

=¥200,833

※¥33,333は積立NISAの上限設定に対する金額です

 

1ヶ月これで生活しろっていうのは、かなり厳しいものがありますよね・・・

これを実行するためには、家賃がかなり低いこと、格安SIMを使用すること、食費を抑えること、衝動買いをしないこと、病気にかからないことなどが求められる気がします。

 

 

わたしは2020年から新卒で会社員として働きつつ、

これを実行していますので、この厳しい目標を達成するために

大事なことはなんなのか、気付いたことについて、

今後経過報告を行いたいと思います。

そしてもっといい方法があるよっていう人がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

 

節税対策についても書いてみたので、ぜひ見ていってね。

 

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【Q&A】

Q.2,400万円を年5%で運用する、と言っているが、ここでいう「5%」の根拠は?

A.希望的観測です。

この数字を下げれば下げるほど、必要投資額がどんどん上がっていきます。

必要投資額が上がるということは、可能支出額が下がるということです。

年3%で運用すると仮定すると、その条件があまりにも厳しくあきらめたくなってしまうので年5%で仮定して目標達成までの道のりを考えました。

 

Q.【条件】というのは、何をもとに設定されているのか?

A.「いまわたしが勤めている会社で10年間勤めたとしたら」です。

コロナの影響もあり、実際にこのまま年収が上がるかどうか、確実ではありませんが…

まあ、これぐらいはいきそうかな、と思っています。結局希望的観測ってやつです。

 

Q.なぜ積立NISAは積立額(400万円)で計算し、投資信託への投資額は利益額(2000万円)を含めて計算しているのか?

A.将来の期待収益を保守的に考えると、そのように計算したほうが確実に2400万円に到達するからです。

今回の記事では「2400万円をどちらも投資によって手に入れる」という考えのもと書いていますが、この記事で計算した通りに利益ができるとは限りません。

そこで、2000万円は利益はかならず出るという前提で計算し、400万円については、利益が出なくても400万円に達成するようにしました。

そうすれば、投資した分に対して期待した利益が出なくとも、2400万円に近い額に到達するでしょう。

この説明が長ったらしくよくわからない人は、とにもかくにも確実に2400万円を手に入れるために、そういう計算にしている、と考えていただければよいです。

「安定」「やりがい」「成長」?満足度の高い就活とは

私は、学生時代、就活をするかも迷っていたぐらい、

「就活」に対して懐疑的な人でした。

 

自身が就職する会社は1社しかないのに、

何十社もの説明会に行って、そこが自分に合うかどうかもわからないのに

面接を受けて、内定をもらって…

 

バカらしくないか?

現代にそぐわない、非効率的なシステムじゃないか、と。

 

また就職活動をしなさい、ってなったらまた私は同じように思います。

自分が会社に欲しているものも分からず何十社も体当たりするなんてバカらしい、と。

 

でも、就職活動を踏まえて、そして”社会人”とやらになってみて、

自分が仕事に対して何を求めているのかが明確になった。

そしたら、就職活動ってらくちんですよ。

自分が求めているものをくれる会社の募集に申し込めばいい。

そして、そういう会社が好む人材になっておけばいい。

 

人って、たくさん要素をもっています。

バックグラウンドも人それぞれです。

心底お金が欲しい人。

休みが欲しい人。

社名に誇りを持つ人。

ありがとうと直接言われたい人。

自分が活躍できる場を求める人。

社会貢献がしたい人。

それぞれ当たり前に存在しています。

 

満足度の高い就職活動をするには、

自分がどこに当てはまる人なのか。

まずはそれを知ることが大切です。

そして、それをくれる会社はどこなのか。

その会社が求める人材はどんななのか。

それを知ることができれば、万々歳です。

 

私は、今の就職先に満足しています。

それは、自分がどこに当てはまる人で、

どういった会社にウケがいい人材だったかを認知していたからです。

 

私は、お金を求める人でした。

そして、休みもそれなりに求める人でした。

そして、福利厚生も求める人でした。

そのうえ、自身にとって苦痛でない作業をする仕事を求めていました。

 

なぜなら、家にお金がなく、私が稼がないといけないからです。

そして、お金がない状況にストレスを感じる人だからです。

私はできるだけストレスフリーな環境に居たいと思っています。

だから、ある程度のお金が必要でした。

 

人より稼ぐには勉強する時間が必要です。

だから、休みが必要でした。

 

私は、バイト先のタダで飲めるカフェラテやお菓子が大好きでした。

様々なバイトを経て、「高時給」より「ちょい高時給+物的対価」のほうが私にとって満足度が高いと知っていました。

だから、福利厚生が必要でした。

 

また、お金は欲しいけど、自身にとって苦痛に感じる作業は続きません。

お金を継続して稼ぎ続けるには、絶え間なく続けることが何より大事です。

だから、私が得意な作業をするだけで評価される職場が必要でした。

 

以上のことから、

私は、お金を求める人であり、休みもそれなりに求める人であり、

福利厚生も、自身にとって苦痛でない作業をする仕事も求める人だとわかっていました。

 

私は、ここを一般化してはいけないと思っています。

つまり、あなたの友人がお金を求める人だからといって、

あなたがお金を求める人ではないということです。

 

あなたのことを知っているのは、あなた以外に存在しません。

あなたのことが分からないなら、職場を知ればいい。

職場を知ることができないなら、働いている人を知ればいい。

 

よく、大学生がバイトをするのはもったいないと聞きますよね。

私は、その意見とは全く逆の立場に立ちます。

 

大学のうちに就職活動を始めるなら、それまでにバイトしないほうがもったいない。

私は、皆が憧れる喫茶店でバイトをしました。

常連の人と仲良くなり、さまざまな社会人像を知りました。

私は喫茶店で働くことほど楽なことはないと思っていたけれど、

もっと楽でカッコイイ社会人がいるということを知りました。

ほかにも、ベンチャー企業の事務スタッフをしました。

ベンチャー企業は一見キラキラしているけれど、実際は泥臭いということを知りました。

そして、実際に働いてみて研修の場を設けてもらい、活躍の場を提供してもらい、

お給料をもらうことで、自身の心情が何に対してどう動くのか知りました。

つまり、私は仕事に対して何を求めていて、何を求めていない人なのか知ることができました。

 

バイトをすることで、いろんな人の働く姿を見ることができます。

早朝に1時間勉強してから出社する人。

茶店でリモートワークをずっとしている人。

派遣社員の実情。

大手金融勤めの経験を生かして外国で起業した人。

カフェ英会話を生業にする人。

フリーランスで働く人。

キラキラオフィスで働くものの、会社の意向と合わなくて辞める人。

コミュニケーション能力をいかんなく発揮して活躍する人。

 

それを見たことがあるのと見たことがないのでは、雲泥の差があります。

分からないことが多い人は、まずは見てみましょう。

そして足を踏み込んでみましょう。経験してみましょう。

そうしたらおのずとわかってきます。

 

恐れないで。

とりあえずあなたの目で実際に見てみてください。

誰かの目でみた評価に左右されないで。

その評価は、誰かの解釈に委ねられていますから。

 

次の記事では、

私の実際の就活の軸と、頂いた内定先から1社に絞った理由を記事にしたいな。

 

それでは、いい夢を。

わたしのなかの「大人」③

私が「大人」と聞いて思い浮かべるのは、いつも特定の人だ。

 

三人目は、小学生のころネトゲで知り合った、当時25歳の友人。

私は彼のことを「空さん」と呼んでいた。

彼は、私が抱いていた「大人」の幻想を打ち破ってくれた、大切な人だ。

 

思春期時代、ずーっと関わっており、私は兄のように慕っていた。

現在の私の性格は、かなり彼に影響されたとおもう。

 

 

 

私が9歳のころ、自宅にデスクトップパソコンがやって来た。

来た瞬間から、ネット社会にどっぷりとハマった。

 

なんでハマったかというと、

・顔が直接見えないから、取り繕いやすい

・顔が直接見えないから、大人と対等に話せる

この2点が主な要因だ。

 

というのも、私は早生まれが作用したせいか、はたまた家庭環境の劣悪さのせいか、

同年代の知人と時間を共有するのが苦手だった。

 

物心がつきはじめた、小学1年生のころ。

知らない人がたくさんいるクラスで、これからの1年を快適に過ごすために、

たくさん笑うフリをしたのを覚えている。

 

今でも強烈に覚えているのは、相手がふざけていて、

「あ、笑ってほしいんだな」と察し、「笑ったフリをしよう」と思ったが、

「爆笑」の表情は取り繕えないものだと気付き、

じぶんの顔を腕で覆って、「アッハッハ」と声だけで爆笑したことだ。

相手は喜んでいたが、私自身とっても苦しかったのを覚えている。

 

たぶん当時の私は、関わる人全員に気に入られたかった。

私の居場所が欲しかった。

だから、どんな人がみんなにまんべんなく好かれているのか観察していた。

 

みんなに好かれるのはよく笑う人だと気付いてからは、

何を聞いても笑うようにしていた。

全く面白くなくても、何度同じ話を聞いても、笑うようにしていた。

 

その習慣は、小学6年生まで続いた。

 

「みんなにまんべんなく好かれたい」

「でも笑うフリはとっても疲れる」

学校での生活はそんな矛盾を抱えていた。

 

その習慣が作用して、実際クラスではいい感じのポジションにいたが、

苦しくて苦しくてたまらなかった。

 

また、学校だけじゃなく、

姉の反抗期と母のヒステリックが相まって、家庭環境も最悪だった。

 

子どもの頃、両親の喧嘩が大嫌いだった。

 

朝も夜も、父と母は顔を合わせればいつも怒鳴りあっていた。

 

「なんで喧嘩ばっかりするんだ、やめてくれ」

そう思っていたが、それと同じくらい、

大人じゃないうえに完璧じゃない自分が悪いんだと思い込んでいた。

 

大人は完璧な存在で、大人が言うことは必ず正しい。

そんな大人が理由もなしに喧嘩するはずない。

じゃあ喧嘩の理由はなんだ?

私だ。

私の存在が、母の余裕を奪い、父の自由な時間を奪っている。

 

 

学校は息苦しい。家に帰れば怒鳴りあいが常。

そんなとき、デスクトップパソコンが来たのだ。

学校からも家庭からも逃れられる、最高の現実逃避が。

 

 

そりゃあどっぷりハマるよね。

 

 

最初にハマったのは、yahoo!ブログだ。

特に執着したのは、yahoo!ブログシステムの「人気度」ってやつ。

 

人気度っていうのは、文字通り、

”どれだけこのブログが人気か”を★五つで評価したもので、

ブログを開いて1秒でそのブログがどれだけ人気か分かってしまう。

 

【人気度】

★☆

★★

★★☆

★★★

 

上が一番人気ない状態、下が一番人気ある状態だ。

★五つで評価されるって言ったけど、★五つ並んでいるのは見たことがない。

★三つはかろうじて見たことがあるレベル。

 

どうやって人気か評価されるかっていうと、

・コメント数

・傑作数(今で言う、「いいね!」の数)

主にこの2つ。(私調べ)

 

当時の私はどうしても人気度が欲しくて、

どうしたらコメントや傑作をもらえるか、

どんな記事が流行るのか、どんな文が人気なのか、

どうしたらお気に入り登録してもらえるかばっかり考えてた。

 

当時は(いまもかな?)、アイコン作成依頼が流行っていた。

アイコンっていうのは、ブロガー必須の看板みたいなもので、

そのバナーがオシャレだと、わりとみんなお気に入り登録してくれたりする。

しかも、アイコンを作成依頼を完了すると必ず「傑作」がもらえる!

 

それに気付いてからは、アイコン作成依頼に時間を費やした。

 

ペイントだとオシャレにならないから

ピクトベア(当時流行ってた画像加工ソフト)をDLして、

人気度★★ぐらいのブロガーのサイトをチェックして真似しまくって。

(当時参考にしていたサイトを見つけたので貼っておきます)

 

「一通りできるぞー!」ってなったら、手あたり次第宣伝して。

(「アイコンこんなの作ってるんでぜひ依頼してくださいー!」)

 

そのあと個人でアイコン作成依頼をもらったら、

その人自身はどんなアイコンが好きそうかコメントでめっちゃ聞いて作った。

依頼人の好みは原色?パステルカラー?デザインはごちゃごちゃ系が好き?それともシンプル系?)

 

そんな感じで、yahoo!ブログにハマり、人気度も★☆までいったりしたけど、

そこでもつらくなっちゃった。

 

というのも、「人気になりたい」っていう気持ちと、

「人気になるためのやりとりめんどい」っていう気持ちが戦っていたから。

コメントをもらったら、コメントを返さなきゃいけないし、

傑作をもらったら、傑作を返さなくては次に続かない。

 

ブログで得た人間関係は、傑作をもらうための損得勘定で築いたもので、

心を許せる人には出会えなかった。

どんどん楽しくなくなっていった。

でもほかに熱中できるものもない。

 

そんな中、見つけちゃったのよ。ネットゲームを。

 

そんなこんなで小学5年生(11歳)にyahoo!ブログを卒業し、

同年ネットゲームへ入学。

その後、中学3年生(15歳)までネトゲにどっぷりハマっていた。

 

ちなみに、ネトゲで小学生を名乗れば「嘘だろ?」となるので、ずっと年齢詐称してました。

 

小学5年の時点で高校1年生のフリしてたから、なかなかだよね。

まあ、ギルドの皆にはバレてたと思うけどね!!なんて恥ずかしいんだ!!

 

そんな中ネトゲで出会ったのが、「空さん」。

私が小学5年生(11歳)の時、25歳…って言ってたかな?

だから、まあ、年齢差14歳の友人ってなわけです。

 

突発的にパーティを組んだ中で、

「ギルドに入らないか」とお声掛けを頂き、ギルドに参戦した。

 

はじめての対等な大人。

話す内容すべて刺激的で、お互い顔が分からないネット社会だから

上下関係とかもなく、たくさん甘やかしてもらった。

 

ネット社会って、優しい世界なのよ。

ていうのは、「www」で笑ってるように見えるのよ。

実際画面の向こうで笑ってなくても。

 

しかも、コメントだと考えてながら文章を構成するけど、

チャットだとリアルタイムだから考える暇無く会話が成立する。

相手の顔色が見えないから、思ったことぽんぽんいえる。

私にとって、それがとっても楽だった。

 

ネット社会がすっごく楽しくて、自分の居場所があるってことがうれしくて、

家にいる時間は、食を忘れてずーーーっとネトゲ

休日は、朝から夜明けまでネトゲ。24時間ネトゲ生活。

 

そんなネトゲ生活のうち、半分以上は空さんと過ごしてました。

 

空さんの彼女は巨乳って話から、遺産相続の話まで、

ありとあらゆる話題を繰り広げてた。

空さんオススメの漫画は全部買って読んでたし、

家庭の相談とかも全部空さんにしてた。

 

対等に向き合ってくれる大人とたくさん話していくうちに、

大人は完璧なフリをしているだけで、

悩みもあるしダメなところもある、ふつうの人間だ

ってことが分かっていった。

大人に対する偏見がなくなっていった。

 

そして、私に心をさらけだしてくれて、私も心をさらけだせる。

そういう相手が1人いるだけでめちゃくちゃ精神的に楽になるんだと体験した。

 

 

自分の意見を臆せず言えるようになったのも、

喧嘩ばかりの親を見て育った私が「大人」に対して

敵対意識を持たず生きていけるようになったのも、

空さんっていう存在のおかげ。

 

 

今はもう連絡を取っていないし、メールアドレスも忘れてしまったから

連絡の取りようがないんだけど、「今の私」を作ってくれた、大切な人。

 

 

わたしのなかでイメージする「大人」のうち、三人目は、

私の苦しさを受け止めてくれて、大人の等身大を教えてくれた人。

今の私とそんなに年齢が変わらない、空さん。

 

今、空さんはどう過ごしているのだろう?

結婚して、子どもを授かったりしているのかな。

元気だといい。幸せだといいな。

 

 

 

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わたしのなかの「大人」②

私が「大人」と聞いて思い浮かべるのは、いつも特定の人だ。

 

二人目は、同じく中学生の頃の担任の先生。

 

私が中学2年生のころ、30代前半だった男性だ。

彼の名字は、一人目の女性と違って、覚えている。

ヤマネ先生。

 

私は、中学2年生のころ、いじめにあっていた。

 

いや、”いじめ”というと大げさかもしれない。

しかし少なくとも私が発表するとき

いじめの主犯格と仲のいい人からは嘲笑が起こったし、無視されることもあった。

私の容姿で特徴的な部分を、私のあだ名にして陰口を言っていることもあった。

そうされることに、私は傷付いていた。

そういうことがあったのは本当だ。

 

そういったことがあったから、嘲笑が起こらないよう自意識過剰になったり、

周囲の人をよく疑うようになった。

 

しかし負けん気が強かった私は、嘲笑されても

「ええ~、いじめ?ワロタ~」ぐらいの態度でいるようにしていた。

「修学旅行のグループアイツと一緒かよ、ありえねえ~」と言われても、無表情を貫いていた。

 

 

「私を傷付けることができた」

そう思われないようにするために。

 

 

いじめの主犯格やその周辺がどうしようが、わりとどうでもよかった。

集団にならないと私に対抗できない人の意見は耳に入れないようにしているからだ。

 

しかし、「あの人いじめられているのね、可哀そうに」という視線には耐えられなかった。

その視線が一等強かったのが、30代前半の男性、つまり担任の先生だった。

 

帰りの会が終わって、担任に声をかけられた。

「ちょっと今いいか?」

そういわれて、放課後に呼び出された。

今まで1回もなかった呼びかけだった。

 

「最近、元気ないが大丈夫か?」

先生らしくない、とてもあいまいな質問だった。

 

私は普段から目的語の抜けた質問をよくされるたちで、

とてもあいまいな質問であったのに、

"男子が集まって私をいじめていること"が大丈夫かどうかを聞いているのだと気付いてしまった。

 

その時の目が、許せなかった。

 

”私のことを心配している”と見せかけているが、

本当に心配しているのは自分の評判なのではないか。

そう思わざるを得ないような眼をしていた。

 

生徒の心配より、自分の将来の心配というわけだ。

そういうのを察する力が鋭いのは子どものほうだということを、彼は忘れてしまったんだろう。

 

「何を言いたいのか分かりませんが、大丈夫です。」

「部活があるんで、もういいですか?」

私はキレた表情で、突き放すように告げたと思う。

 

「何かあったら、言うんだぞ。」

そういって、普段強気な彼は、弱気そうに帰っていった。

 

その日、憐れみの対象にされたのが悔しくてめちゃくちゃに泣いたのを覚えている。

 

どんなことをされても無表情を貫いて、

「傷付いていませんよ」という仮面をかぶって。

他人からしたらとってもくだらないけど、私にとって大事な意地を。

中学2年生の私が持ち出した精一杯の意地を、すべて覆されたのだ。

 

 

わたしはめちゃくちゃに泣きながら、こう思ったのを覚えている。

 

「安心しろよ。

わたしは『男子に虐められています』と公表するつもりも、

アンタに助けてくださいと縋る気も無い。

アンタに何の害も無いだろう?

だから、まるで何もなかったかのように接してくれ。」

 

それ以来、彼と2人で話すことはなかった。

 

哀れな存在として扱われるのは、耐えられないものだった。

私にとって、一番の屈辱だった。

 

それ以来、私はどんな相手を目前にしても、

憐れむようなことはしないと決めている。

 

私が誰かのことを「かわいそう」という時は、

その人のことをめいいっぱい傷付けたい時だ。

 

 

わたしのなかでイメージする「大人」のうち、二人目。

30代前半の、自分のことで精一杯な彼のすがたが浮かんでくる。

 

 

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