ゆるい職場で働く、瞑想的会社員生活

ストレスフリーに生きる方法を模索する会社員です。平穏を愛し、瞑想的に日々を過ごしています。

【元スタバ店員が教える】たったこれだけで、値段以上のサービスを享受できる!【ライフハック】

学生時代、スターバックスでバイトしていました。

他にもいろんなアルバイトをしてきましたが、そこで実感したのは、「サービスの質は、お客様の引き出し方によって変わってくる」ということです。

 

サービス業で提供する「サービス」って、誰によって提供されるものですか?

人間である、店員さんですよね。(最近はロボットの場合もあると思いますが。)

 

喫茶店, バー, 店, カフェ, エスプレッソ, 機械, カップ, 仕事, ライト, バルブ, 壁, お店

 

人間である以上、サービスの質は一定ではありません。

 

もちろん、店員さんたちはマニュアルをもとに行動しているでしょう。

ですが、マニュアルと規則の範囲内で、どれだけのサービスを提供するかは、その店員さんに委ねられています。

 

 

もう察している方もいるかもしれません。

 

値段以上のサービスを享受したい人が値段以上のサービスを享受する方法は、本当にカンタンです。

それは、「興味があります」という姿勢を見せることです。

 

店員は、サービスや商品を販売する立場。

 

興味を持っている人=売上に直結し得る大切なお客様だと店員は判断します。

そうすると、自分が有する知識やサービスを提供せざるを得ないんですよ。

それに、店員さんは、「お客様が興味を持っているか分からないのに、店員から話しかける」なんてことは98%しません。

「一人で過ごしたいのに、話しかけないでよ」というお客様が多いですからね。

 

もし値段以上のサービスを享受したいなら、店員さんにどんどん質問しましょう。

くだらないことでも大丈夫。

興味があるお客様を相手にするのは、店員さんにとっても嬉しいものです。

あなたが気になったことや気になっていることを聞いてみましょう。

 

「これって生産地どこですか?」

「これって何が違うんですか?」

「これのお手入れってどうしたらいいですか?」

「こういうものを探しているんですが、ありますか?」

「看板に惹かれて入っちゃったんですが、あの看板ってどこで買ったんですか?」

「○○がとっても美味しかったんですが、どうやって作ってるんですか?」

「○○をもっと美味しく食べる方法ってありますか?」と。

 

 

そして、ここでもう一つお伝えしたいのは、サービスの質は、お客様(あなた自身)の愛想のよさによって決まってくるということです。

何度も言いますが、店員さんは心のある人間です。

 

「こちらのお店の○○が気に入っているんですが、そういう商品って他にもありますか?」

「前に提案してもらったサービスのおかげで、生活が豊かになりました」

 

そう言われて嬉しくない人間はいません。

試しに店員さんへ感謝の気持ちを伝えてみてください。

 

「いつもお世話になっていますので…」

「興味をもっていただけて嬉しいので…」

「前回投稿していただいたレビューの反響があったので…」

 

そういって、店員さんはあなたが支払った価格以上のサービスを快く提供してくれるでしょう。

 

 

あなたの愛想が良ければ良いほど、あなたが受けられるサービスの質は上がります。

「愛想がいい」って、具体的にどうすればいいの?っていう方のために説明すると、私が定義する「愛想がいい」は、「明るい表情でポジティブなことをフラットな言葉で伝えること」を意味しています。

具体的に言うと、いいサービスをしてもらったと感じたら、店員さんに直接感謝を伝えたり、レビューを真剣に書いたりしましょう。

それだけで、次受けるサービスの質を担保することができますよ。

 

 

私がここで言う「サービス」とは、無形・有形問いません。

既に裏が取れている情報をゲットすることもサービスですし、ドリンク一杯無料もサービスです。

 

私はここに書いたコツを普段から行うだけで、カフェで美味しくいただいたアイスティーの作り方を一から教えてもらったり、こうやって買うともっと安く買えますよという提案をしてもらったり、「興味を持ってもらえて嬉しいから」とお土産をもらったりと、無形・有形問わず様々なサービスを享受してきました。

そして特にスターバックスでは、そういうサービスがあったりします。(詳しくは説明しません、実際に店員さんへ興味のある姿勢を見せてみてください。色々貰えるかもしれませんよ。)

 

↓その一例です

room.rakuten.co.jp

 

 

この姿勢のいいところは、好きなお店が増えることです。

ああ、こんな風に工夫しているんだ。これって、こだわっていたんだ。いつもあのお店に行くと、新しいことを教えてもらえるなあ。あの店員さんとお話しすると、元気が出るなあ。いつもエネルギーをもらえるなあ。

 

そう感じることがどんどん増えていきます。

そして、自分の視界が、もっともっと広がっていきます。

旅先でのいい思い出を作るためにも、この姿勢で店員さんと接するのはオススメです。

 

 

サービスの質は店員さんの愛想のよさに左右されるので、どのお店でもプラスアルファのサービスが返ってくる保証はできませんが、試しに「興味がありますよ」という姿勢を見せて、愛想よく振舞ってみてください。

ビックリするほどいいサービスが返ってきたりしますよ。

 

それでは、参考になった方はシェアしていただけると嬉しいです!

(ここで言う店員さんとは、サービス提供者を意味していました。場面によっては言葉を置き換えて読んでくださいね。)

 

 

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