ゆるい職場で働く、瞑想的会社員生活

ストレスフリーに生きる方法を模索する会社員です。平穏を愛し、瞑想的に日々を過ごしています。

わたしのなかの「大人」①

私が「大人」と聞いて思い浮かべるのは、いつも特定の人だ。

 

一人は、中学生のころの国語の教師。

その人は、私が中学生当時、60代後半の女性だった。

 

生徒からは、少しバカにされていた。

というのも、吃音症っぽかったからだ。

発音1つ1つが大げさで、ゆっくり話す。

私はそれが好印象だったが、他生徒はそうでもなかったみたいで、早口に話せない彼女をバカにしているようだった。

 

今となっては苗字すら覚えていないその女性の何が印象的だったかというと、子どもに向ける姿勢だ。

 

私は、その先生が担任の先生だったわけではないが、なぜか好きだった。

気になっていたといってもいい。

友人が少なく、暇さえあれば図書室に向かう私は、その先生に「おすすめの本を教えてください」とよく話しかけていた。

 

その先生は、私の視野をずいぶんと広げてくれた。

 

最初におすすめしてくれた本は、「蝉しぐれ」だ。

 

新装版 蝉しぐれ (上) (文春文庫)

新装版 蝉しぐれ (上) (文春文庫)

 

 

中学2年の子どもに向けておすすめする本ではなかったと思う。

でも、彼女は、「中学2年生の子ども」ではなく、「わたし」を見てこの本を紹介してくれたのだと思った。

 

そのほかの先生は、「中学2年生の子ども」を相手していた。

「わたし」ではなく。

少なくとも私はそう感じていた。

 

そんな中、彼女は、対等である1人の人間を相手にしていた。

学生を侮るでもなく、期待するでもなく、等身大の「人」として見る。

その姿勢を、私は何より好んでいた。

 

次に薦めてくれた本は、日本人が南極に行ってイヌイットとともに暮らすドキュメンタリーだった。

著者は、日本人がイヌイットに交じって暮らす中で、彼らの文化は決して”野蛮”なのではなく、そういう環境で必要になったから生まれた文化であるのだ、と伝えていた。

”冒険記”ではなく、等身大の異国を知れた気分だった。

 

ちょっとタイトルがわからないんだけど、たぶんここらへんの本だと思う。

正直ピンと来ていないが。

 

極北に駆ける (文春文庫)

極北に駆ける (文春文庫)

 
北極―イヌイット (角川文庫)

北極―イヌイット (角川文庫)

 

 

イヌイットに関する本を読んで以来、外国に興味が湧くようになった。

それまでは、当たり前のように日本で暮らし、日本で生きていくんだと思っていた。

 

高校を選ぶうえで外国に少しでも関われる学科に進もうと考えたのは、彼女がすすめてくれた、イヌイットに関する本のおかげだろう。

 

 

わたしの中で「大人」をイメージするとき。

子どもであっても、その人自身を見て、等身大に向き合ってくれる彼女が浮かんでくる。

 

 

scholer.hateblo.jp

scholer.hateblo.jp

 

”リアルな声”は、ネットの文章上に存在しない。

クラウドワークスに登録したんです、先日。

私はPCが好きで、タイピングも好きなので、

それが活かせるお仕事ないかなあって思って。

 

「学生」「カンタン在宅ワーク

これで登録しました。

 

受注できるオススメのお仕事のほとんどはライター業務でした。

 

 

普段ググって上位に出てくるまとめ記事は広告であること。

または、PV数を稼ぐためにそぎ落とした情報がほとんどであること。

 

お仕事の依頼内容を見て、それを感じました。

いや、まあ、偏見極まりない意見なんですが。

 

でも、広告でやっていこうって思っている人は、

自らの個人的主観に基づいた意見を書くとは思えないんですよね。

 

個人的主観に基づいた意見は、

”そぎ落とした情報”とはかけ離れてしまうし、万人受けしない。

また、その意見が過激であったら、法人からお仕事貰えなくなる可能性が高い。

それに、グーグル検索に好まれるような記事を書くには、1文20字以内で文章を書くことになる。

また、文字数も多すぎず、少なすぎずが好ましい。

たくさんの制限がある状態で自分のキモチを伝えるのはそんな簡単じゃない、気がする。

 

ってなったら…その人の”リアルな声”をブログを通じて聴くのは難しいよねえ…

って、安易に考えています。

 

もちろんそういう人ばかりじゃなくて、

ほんとのほんとに趣味でやっている人もいるんだろう。

 

でも趣味でやっている人が、

グーグルで検索して上位に出てくる記事をかけているのかな?

つまり、私が普段ググってすぐ読めるような記事をかけているのかな?

と思います。

 

 

つまり何が言いたいかって?

 

ひとつは、ネットで見た意見に全信頼を置くのはできるだけ控えようってこと。

 

ライターやブロガーの人が

「どんな偏見を持っている人か」

「どんな気持ちで」言っているか分かる自信がない。

 

事実がどこまでか、

どこからが意見か。

どこまで調べて物事を言っているのか。

それがわからないと信用しちゃいけないよ、って私のカンが言ってる。

 

 

ふたつめは、人と会って話すことに力を入れていこう、ってこと。

 

自分にとってほんとうに有益な情報や意見は、

人と会って話すことで得られそうだよ、ってこと。

 

っていうのは、”会って話す”ってなると、

その人が「どんな偏見を持っている人か」わかるし、

「どんな気持ちで」言っているか分かるから。

 

事実がどこまでで、どこからが意見か、

質問を介して探ることができるから。

 

 

 

この記事を読んでおそらくお気づきだとは思うんですが、

わたくし、ザ・保守的です。

基本的に「ほんとにそれは正しいのか?安心できる方法なのか?」って疑ってます。

 

よく友人には、

「ええ、そこまで考えてるの?考えすぎじゃない?」

って言われます。

 

これはそういう人の意見です、ご了承ください。

 

 

たまにこのブログを、自分用の文章で書くべきなのか、

誰かに向けて書くべきなのか、悩むときがあります。

一応今までは誰かに向けて書いてきたつもりです。

ほとんど自己満足型の記事になってるけど。

 

 

最近spotifyをDLして、その素晴らしさに気づいた者がお送りしました。

Spotifyほんとにおすすめ。最高ですよ。

 

それでは、いい夢を!

 

 

 

内定先の通信教育が気持ち悪くてビックリしている

お久しぶりです!!

なぜか最近皆様にブックマーク(?)をしていただいてるみたいで、嬉しい限りです!

現大学3年生が、「就活がそろそろ始まる!」って感じでいろいろ調べているのかな。

ぜひ、そういった方々が参考になることをかけたらいいなと思っています。

 

面接でウケがよかったエピソードを書かなきゃと思ってはいるけど全く手についていません。

ごめんなさい、忘れたわけではないのでご安心ください…!

次こそ投稿しますので…お許しを…!!

 

 

それはさておき、最近内定先の通信教育をやっていました。

というか、まあ、今日やっとやりだしたんですが。

それで思ったことは、マナーとかオトナなんてクソくらえってことですね。

 

以下すべて私の考えですが、

マナーって時代とともに変化していくものであって、今頭に叩き込んだマナーがずっと有効的に使われる保証なんてないと思うんです。

 

それに、”マナー”って表現が何より気に食わない。

これくらいできて当たり前でしょ、っていうニュアンスに腹が立つ。

 

なので、私はマナーを「オトナはできて当たり前のマナー」ではなく、「オトナに対してウケがいい行動」って置き換えています。

 

私は、全人類にウケが良い人でありたいって思っているので、

そう置き換えると素直に受け入れられるし、抵抗なく行動できる。

 

こんなバカみたいな通信教育にお金をかけるより、

取引先に対してウケがいい行動をどうやったら身にまとい続けられるのか、そのためには何を日々したらいいのか。

そっちを教育したほうがコスパいいんじゃないですか、ってちょっとキレながら通信教育しております。

 

今やってる通信教育の何が気持ち悪いって、

「社会人と学生は全く違うものなんですよ」

っていう表現です。

 

あなたたち今までぼんやり生きてきたかもしれないけど、

これからはそれ以上に責任もって生きていきなさいよ。

周りに礼儀を尽くしなさいよ。

上司や会社の言うことをちゃんとききなさいよ。

これからは”立派な社会の歯車”になるんだからね。

 

っていうのを、節々に感じる。気持ち悪い!!!

 

うるせえ!!

社会人も学生もただの肩書でしかないし、

その肩書が変わったところで今まで生きてきて身に着けた考え方は変わらないし、

自分の人生どうやって生きていくかめちゃくちゃ迷いながらここまで来たけど、

今までもこれからもただの普通な人間で、私は私の思うままに生きていくんだよ!!

 

って、反抗期時代の自分が湧き出てきてしまいます。

そして、ここは誰に何を言われようが私の気持ちの問題なので干渉されたらめっちゃキレてしまうポイントだな、って自覚しました。

 

私にとってカッコイイ大人は、

上の人を敬うのと同じくらい、下の人も敬う人です。

 

「あなたは子供だから社会のことわかってないのね」

「無知な子供が夢物語を言っているわね」

っていう気持ちを持たない人のことを指します。

相手の立場に立って、同じ目線で話を聞く人。

理想論より、相手の心情を大事にする人。

 

私はそういう人になりたい。

私は、私より若い人を尊重して生きていきたい。

そのためには、こんな通信教育で立派なように書かれている”理想の大人像”は不要だなって思ってます。

 

 

まあでも、宿題の手の抜き方を学生の頃に身に着けておいてよかったなって思います。

それが今活かされているので。

 

心から文明の利器に感謝です。

 

 

それでは、次はエピソード抱えてやってきたいと思います。

最近surface買ったので、ブログ投稿も増えていくといいな。

 

それでは!

最近寒いので、皆さんもあったかくして寝てね。

【就活実録】大学四年生が8月から再開した、就活の結果

おはようございます!

 

やっと明日で就活が終わるよ〜!!ドンドンパフパフ👏🏻🥳🎉✨

 

ということで、以下、結果発表です!

 

【実際面接を受けた会社の概要】

・生命保険 3社 ⇒ 内定1社

・社団法人1社 ⇒まだ終わってない→※追記:内定1社

・グループ子会社 2社 ⇒ 内定2社

 

〔受かってたところの詳細〕

・全て面接は3回ありました。

・私が企業に求めることは、人と関わる仕事であることと、福利厚生と休みの多さ。残業の少なさ。

・まずはそれベースで、社風が柔軟だとより良い、という感じ。

・「え、こんなもん?」と思った方へ。これでもいい企業を受けた方だと思っております。

思ってるだけかも。

 

〔生命保険で2社落ちたところの原因〕

外資系1社に落ちた理由

とにかくSPIがむっちゃくちゃにできなかった。これは落ちたなーと思ったが、SPIを受ける前に1次面接の日程が決まっていたため、一次面接を受けました。

そこで終わりです。

面接ではやるだけやったが、落ちた原因として、次の2点が挙げられます。

会社説明会に行っていない

なぜ行けなかったかというと、8月から再開した時に説明会をやってなかったから。

エージェントを通して書類選考を経たあと、「一次面接の際にたくさん質問しておいで」と言われ、たくさん質問したが、

やはり会社説明会の時に業務内容をしっかり聞いておいて、

「どういう人が活躍しそうか」

「今まで経験した私のエピソードをなんて言ったら仕事できそうと思われるか」

を掘り下げる必要があると感じました。

そうすれば、企業にあったアピールポイントを中心に自己PRや志望動機に取り入れることができる。

 

②SPIがとにかくできなかった

もうこれはね〜、うん!

SPIできないとダメだよ〜!

私は数学ができなくて、計算問題ならまだしも、2次関数とか確率とか面積を求めよとか空間把握能力とか苦手です。

それが完全に裏目に出ましたね。

時間ある人はほんと勉強したらいいと思います。まじで。

 

 

・日系生命保険1社に落ちた理由

1次面接、2次面接まで通過し、最終面接で落ちました。

これは、エージェントを介して落ちた理由も聞いたし、自分でも落ちた理由が明確にわかっています。

 

下記2点、これに尽きます。

①生命保険に将来性を見出せなかった

私自身、「安定して働きたい」っていう気持ちが強いんですが、生命保険って行先暗くない?と思ってました。

その理由は、これ。

・日本人の人口減少

・ネット生保のユーザビリティ上昇により、対面形式営業の需要減があるのではないかという懸念

私のモチベーションは、「生保はとりあえず内定もらえたらいいか」ぐらいでしたね。

 

②志望度が低かった

これは一番大事なことなんですが、最終面接はとにかく志望度の高さが物を言います

私は、最終面接の時、「あんまり生保って良くないなあ」っていう気持ちを隠しきれてなかったし、「御社から内定頂いても行く気は無いよ」っていう気持ちも隠しきれてなかったです。

最終面接の時、面接官の方から、

「就職活動、今どうですか?」ってわりと聞かれると思います。

これは、「弊社の志望度どうなの?」って意味です。

だから、答えはこう

めちゃくちゃ重要だから、これだけは覚えて帰ってね。

 

①今現在私はこういう状況です。

②ですが、他社にはない、御社の○○という点にこれ以上なく惹かれています。

③なので、もちろん御社が第一志望であって、ぜひ御社で働くことができたら嬉しいです。

 

この最終面接で落ちて、志望度はとにかく盛りに盛らなきゃならないと気付きました。

それに気づいた結果、その後受けた子会社2社では充分なアピールができ、内定を頂けたと思っています。

 

 

【説明会行っただけの会社】

・IT企業(ICT、システム系等) 5社

 

〔なぜ会社説明会に行って面接を受けなかったか?〕

 

・興味を持ったきっかけ

SEを募集している企業が多かったから内定もらえるかなって思ったことと、福利厚生が悪くないこと。

 

・実際説明会に行って感じたこと

「私のやってきたこと(コミュ力アピール)」「相手企業の求めるもの(コツコツ勉強できるか、ITに興味があるか)」が一致しなかったのでIT企業は受けなかった。

 

厳密にいうと、1社書類審査で落ちたことと、すぐ営業になることはできず、ひとまずSEになって、5年後ぐらいから営業にやっとつける……っていう流れに

「SE長年やるとか無理すぎる」

「ITに興味あるか、だと……?全く無い!」

と思ったことから、IT企業は諦めました。

 

 

 

まあ、概要はこんなもんです。

明日で本当に就活終わりなので、

(社員面談が何度もあるし実際どこに入社するか決まってないから実際まだ終わってないけど……)

それが終わったら

・面接官に対しウケがいいエピソード

・こう聞かれたらこう返せ!っていう流れ

・面接の挑み方

などなど、詳しく書きたいな〜と思います。

 

 

それでは!

明日も気を引き締めて、頑張ります〜!

 

ご覧いただきありがとうございました!

就職活動でウケの良かったエピソード集

就活がもうそろそろ終わります。

具体的にいうと、9月中旬には終わります。

 

就活が完全に終わったら、就活でウケが良かったエピソードを上げていきたいと思います。

 

次回の就活生のためにね!

 

とにかく今週は面接たくさんあって就活の山場です!がんばろー!!

あんまり見ている方はいらっしゃらないとは思いますが、応援よろしくお願いします☺️

以下、嘘でした

前回の記事、嘘だなあれは。

 

企業の採用で断られるのって超つかれるね。

私がやってること全部無駄な気がしてくる。

不思議だわ。

 

やばいめげそう〜〜

あっはっは

 

効率いい就活ってのは、

履歴者一目見て

「オオ!これは!話聞かなきゃ!」

ってなるレベルの経歴があって、

ぜひ面接させてくださいのアポもらってから動く、ってのだろうなあ。

虚しいねえ

 

清く正しく、楽しく生きていきたいだけなんだけどな。

わらえる

ごめんなさい、嘘つきで

すみません。わたくし盛大に嘘をついております

 

就活始めました

8月頭から。

 

結果、感じたことがあります。

頼れる人頼りまくって、相手に好かれるために努力するほどに愛嬌があって、相手がどんな言葉を求めているかわかる人は面接いけてしまうということ。

そして実際会社で勤めるってそういうことなんだろなってこと。

自分でできないことは周りを頼って、誰にでも好かれて、相手が求めるであろう対応をする。

それができれば出世街道間違いなし、な気がする。

分かんないけど。

 

 

なぜあんなに嫌がっていた就活を始めたか?

きっかけは、気付いてしまったことです。

私、仕事が好きだってことに。

仕事やってて何が楽しいって、周りに必要とされること。

投資に興味があるっていってたけど、今のところ興味止まりなんですよね。

それは、どんなに頑張っても周りに「ありがとう」って言われないであろう将来が見えるから。

いや、今後は絶対しますけどね、投資!

そのために色々社会のこと知っていきたいなって思ってるし!

 

でも私の「きもちいい」って感じるポイントは、そこなんです。

一人でせっせか何かを成し遂げるよりは、「あんたのあの対応まじありがたいわ。気遣い最強じゃんアンタ。これからも期待ー↑」って言われたい。

うん、そこなんだよなあ。

 

まああとは、社会的プレッシャー(という名の親戚の圧力)だったり、お金欲しさだったり、会社を利用して社会を知りたいとかだったり、会社を利用して資格勉強したいとかだったり、有給って休みとってんのにお金出んだよね?カッケーじゃんって気持ちだったり、ボーナスいいなーほしいなーだったり。

 

そんなんで、今に至っています。

 

私の場合、覚悟が決まると早いんですよね、行動。

ごめんなさい、就活してしまって。

でも、なんか、やってみると、「あ、こんなもんか」ってもんですよ。

 

面接?受け答え分かんないよ!

ってなるなら、全部専門家に聞けばいい。

私はエージェントに全て聞きました。

「志望度について、高くない場合でも高いって言わなきゃならん?」とか。

「志望動機全くわからんしこんな感じで就活挑んでるんだけどどう言ったらいい?」とか。

もう全部専門家に頼ろう。

あんた一人で解決できないよ。諦めて、それは。

 

ていうかもうちょっとでも疑問に思ったら、全部聞いたらいいんですよ。

っていうのは、エージェントの方に言われたんです。

 

面接のとき必ず3つは質問して帰ってきてと。

何度も質問することで、積極性と本気で働く気があるのか見られる、と。

「おいまじで?3つも質問浮かばねえよ?」

って言ったら、

「じゃあもし自分が明日からその企業で働くってなったら、事前に何知っておきたい?」

って言われて、想像したら、無限に出てきました。

いろいろ悩んでんだけど、キャリアパスってどうやってみんな選ぶの?途中でやっぱこっちの道がいいとかできる?できるとしたらやってる人いる?その人どうやって成し遂げたの?昇給とか個人の働きとかの評価ってどうやってされるの?〇〇になりたいんだけど実際そういう人いる?いるならどうやってなったの?つーかまずどういう人が活躍できるの?説明会であー言ってたけど具体的に教えて?これ未経験なんだけど実際働くってなったら研修どんなもんかなあ?社内資格の勉強どうやって取り組んだの?

とか。

 

結果、これよ。

頼れる人頼りまくって、相手に好かれるために努力するほどに愛嬌があって、相手がどんな言葉を求めているかわかる人は面接いけてしまうということ。

 

私はさ、就活をやる前に

「くだらねえな、こんなの。どうでもいい。こんな企業勤めたくないよ」

「憧れの企業の話聞いたはいいけど無理だよ私は入れるわけない、実際に面接受けて「お前求めてねえんだよ」って言われるの怖いから諦めよう」

ってなってた。

 

でも就活って、少なくとも新卒採用は、ポテンシャル採用じゃん。

つまりさ、あなたが出した結果じゃなくて、あなたがどう考えて行動するかが知りたいな。ってことよ。

 

で、企業って、「求める人材像」を出してる。

あなたがその企業に興味がある段階で、人物像と一致するものがあると思う。

一致してないって思うなら、すぐエージェントに頼ろうね。

「求める人材像に叶うアプローチがしたいんですけどどうしたらいいですか?」

って聞いたら教えてくれるよ。

 

あと、エージェントを頼る一番いい点は、自分を客観的に評価してもらえること。

「私はこれをやってきたけど、別にすごくないし……」

ってあなた自身は評価してるかもしれない。

でも、そのあなたのやってきたことを客観的に評価してくれるから、自信が持てるじゃん。

なんなら、「こう伝えた方が、もっと魅力的に聞こえると思うな」って推敲してくれる。

で、その推敲された文を読み上げた時の快感よ。

まじきもちいいよ。

「私こんな凄い人なの?え?ワロタ。どの企業行っても活躍できちゃうなおいおい」って勘違いするぐらいにはきもちいい。

 

しかも面接の練習まで付き合ってくれる。

「あの企業はこういう人求めてるから、ここ意識していうとウケいいよ」とか。

まじありがたいよね。だって何言えばいいか分かるじゃん。

そりゃ言えれば受かるよ。

 

やっぱ周りを頼ることで効率的な行動ができるなと思います。

 

はい。

まだ全然就活始めて1ヶ月も経っていませんが、はい、なんとか11月までには終わらせたい。

 

 

これを読んでいる就活準備生に言いたいのは、

やらないうちから諦めんなよ。あんたが気付いてないだけであんたは魅力的だぞ。それを知るために周りを頼って生きていこうぜ。

ってことです。

就活っていい企業やいい職種からどんどん内定者決まっちゃって締め切られちゃうから、私の後悔をあなたに味わって欲しくないっていうのもあるかな。

あとは、夏着るスーツはストレス度高いよ。

 

以上!