平均女子だけど、就活せずに生きていきたかった。

いたって普通な女子大生(22)の、現在進行形な物語。

「なんにでもなれるよ」

おはようございます。

「東京生まれは才能」って言葉をtwitterで見て

すごく印象に残ってるけど、その理論を理解できてないジャスミンです。

 

 

突然ですが、

私のバイト先で、フリーランスの人がいます。

20代後半の女性。

 

その人と意気投合して、会って2日目でカフェに行きました。

バイト上がる時間が一緒で、盛り上がっちゃって。

 

「社会人だから」って言って、素敵なスイーツまで奢ってもらっちゃった。

その日、彼女の人生の1から100とは言わないけど、10から90までは聞けたと思う。

 

私は、私と同じような思考回路をしている人を、ある点において信頼してる。

それは、「私がその人と同じ環境にいたら、同じ決定をしただろう」ってこと。

 

その人は、まじめな人で、

学校で常に上位の成績を収めるぐらいには負けず嫌いで、

人の心をつかむ言葉を選ぶのがうまい人。

 

「自分が楽しければいい」って思ってる人で、

私とちょっと似ている。

 

その人が、社会人としてやっていけなかったからフリーランスを選んだって言ってた。

 

「その業界に慣れ親しむのが怖かった」

「同じ業界の先輩みたいになりたくなかった」

だから、フリーランスを選んだんだ、って。

OLをやっていけたなら、OLを選びたかった、と言っていた。

OLは安定している、フリーランスはすべて自分で調整しなきゃならない。

OLはいい。OLに適応できる人になりたかった。

そんなような表現をしていた。

それを聞いて、私も、そうなるかもしれないなって思った。

 

いや、コミュニティに馴染むことに恐れを感じる私なら、そうなるだろう。

 

コミュニティで浮きたくないっていう意見をよく耳にするが、

私は常にその逆だった。

 

コミュニティに馴染みすぎて、

コミュニティ内のハウスルールを”常識”と捉える人にはなりたくないと思っていた。

 

彼女が言うには、学生ってブランドは使い勝手がとっても良くて、

経営者とかはそのブランドが大好きで、

それを振りかざせばメリットデメリット度外視のワガママも聞いてくれる可能性が高いらしい。

(この言い方は、私の解釈を通して伝わってます。)

(実際には、「経営者は学生に何かを与えたいっていう気持ちが強いから、強い気持ちを伝えたらわりと応援してくれるよ」って言ってました。)

 

そして、印象的だった言葉は、

「いまからだったらなんにでもなれるよ」

「やらなきゃとかじゃなくて、やりたいことってなあに?」

「10年後を想像するのが難しいなら、3年後でいいから想像してみて。」

「3年後、あなたはどうなってたい?」

って言われたこと。

 

私は、大人にそういった言葉を言われたことがないなあと気づいた。

私の周りの大人は、

「今、あなたは自由でしょう?

でも、その自由には制限があって、社会人になるまでのものだから、大事にしなさい」

としか言わなかった。

 

大人で、「これからも自由であっていいんだよ」って言ってくれる人は、

その人が初めてだった。

 

その言葉を通じて気付いたのは、

「こうなりたい」

っていう具体的な姿が浮かばないことだった。

 

私も、夢を持たない人になってしまったんだな、とショックだった。

私は、わりと理想主義で、夢見がちなほうだと思っていたから。

そうじゃないってことを自覚させられてしまった。

 

そんなやり取りがあったのが、今から1か月前ぐらい。

そのやり取りのあとも、ふと、考える。

 

「わたしはなんにでもなれる。」

「そうなったら、なにをしたい?」

 

未だ答えは出ていません。

 

あなたは、なんになりたいですか?

なんでもいい。

そういわれたとき、なんになりたいのか。

キーワードだけでも手にしておけば、

めぐってきたチャンスをものにできるかもしれない。

 

 

それでは、いい夢を。