クラウドワークスに登録したんです、先日。
私はPCが好きで、タイピングも好きなので、
それが活かせるお仕事ないかなあって思って。
「学生」「カンタン在宅ワーク」
これで登録しました。
受注できるオススメのお仕事のほとんどはライター業務でした。
普段ググって上位に出てくるまとめ記事は広告であること。
または、PV数を稼ぐためにそぎ落とした情報がほとんどであること。
お仕事の依頼内容を見て、それを感じました。
いや、まあ、偏見極まりない意見なんですが。
でも、広告でやっていこうって思っている人は、
自らの個人的主観に基づいた意見を書くとは思えないんですよね。
個人的主観に基づいた意見は、
”そぎ落とした情報”とはかけ離れてしまうし、万人受けしない。
また、その意見が過激であったら、法人からお仕事貰えなくなる可能性が高い。
それに、グーグル検索に好まれるような記事を書くには、1文20字以内で文章を書くことになる。
また、文字数も多すぎず、少なすぎずが好ましい。
たくさんの制限がある状態で自分のキモチを伝えるのはそんな簡単じゃない、気がする。
ってなったら…その人の”リアルな声”をブログを通じて聴くのは難しいよねえ…
って、安易に考えています。
もちろんそういう人ばかりじゃなくて、
ほんとのほんとに趣味でやっている人もいるんだろう。
でも趣味でやっている人が、
グーグルで検索して上位に出てくる記事をかけているのかな?
つまり、私が普段ググってすぐ読めるような記事をかけているのかな?
と思います。
つまり何が言いたいかって?
ひとつは、ネットで見た意見に全信頼を置くのはできるだけ控えようってこと。
ライターやブロガーの人が
「どんな偏見を持っている人か」
「どんな気持ちで」言っているか分かる自信がない。
事実がどこまでか、
どこからが意見か。
どこまで調べて物事を言っているのか。
それがわからないと信用しちゃいけないよ、って私のカンが言ってる。
ふたつめは、人と会って話すことに力を入れていこう、ってこと。
自分にとってほんとうに有益な情報や意見は、
人と会って話すことで得られそうだよ、ってこと。
っていうのは、”会って話す”ってなると、
その人が「どんな偏見を持っている人か」わかるし、
「どんな気持ちで」言っているか分かるから。
事実がどこまでで、どこからが意見か、
質問を介して探ることができるから。
この記事を読んでおそらくお気づきだとは思うんですが、
わたくし、ザ・保守的です。
基本的に「ほんとにそれは正しいのか?安心できる方法なのか?」って疑ってます。
よく友人には、
「ええ、そこまで考えてるの?考えすぎじゃない?」
って言われます。
これはそういう人の意見です、ご了承ください。
たまにこのブログを、自分用の文章で書くべきなのか、
誰かに向けて書くべきなのか、悩むときがあります。
一応今までは誰かに向けて書いてきたつもりです。
ほとんど自己満足型の記事になってるけど。
最近spotifyをDLして、その素晴らしさに気づいた者がお送りしました。
Spotifyほんとにおすすめ。最高ですよ。
それでは、いい夢を!